【 Slver and Gold Umeda 】
Silver and Gold ではデビューシーズン以来、継続的にご紹介して参りました、
CHAUNCEY より、今シーズンのニットコレクションが入荷しています。
オーセンティックなニットウェアをモチーフに、時代性を加味した素晴らしいプロダクションが自慢です。
品番こそ多くはありませんが、毎シーズンコレクションを吟味し、これだなと思う品番をピックアップしています。
女性デザイナーならではの、繊細さと細やかなディティールワークに是非ご注目いただければと思います。
次回、スタイリングでもご紹介致します。
※ 以下、プレスリリースより。
Chauncey は、デザイナーのNathalie BouhanaとフォトグラファーのDavid Sdikaによって、2009年に立ち上げられました。
フランスに生まれたナタリーは、いくつかのブランドにてニットデザインとコンサルティングの経験を積んだ後、
ファッションで仕事を始めたときに心奪われた場所、ベルギーへと移り住み、そしてベルギーという国の持つ、
伝統的なエレガンスさ・少しのユーモア・シュールレアリスムといったスパイスを感じ取りながらデザインを行っています。
伝統技術やテキスタイルの研究に情熱を持ちつつ、コンテンポラリーダンスやアートもインスピレーション源としています。
デザインばかりでなく、Chaunceyは素材や生産背景にもこだわりを持つブランドです。
柔らかな最高級のカシミヤはモンゴルにて、最も暖かなシェトランドニットはスコットランドにて。
それぞれの素材を得意とするファクトリーにプロダクションラインを設けています。
そうして生み出される、オリジナルのグラフィックパターンを載せたジャガードセーターやケーブルニットは、
ブランドのアイコンとなっています。
また2015AWよりスタートしたフランスのラインでは、ミリタリービンテージをモチーフとしたコットンニットなどが加わり、
新たなブランドの顔となっています。